Thirteen hours 〜Cross Fates〜

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  • Galleryに東京編を追加しつつ、整理。
  • ■07/02/05(Mon)
    恋姫無双、一応フルコンプしたのでレビュー、というか所感を書いてみよう。
    ネタバレは無いと思うけど、気にする人は華麗にスルーよろ。
    では、いつもの如くまずは項目別で。

    ■音楽
    BGMの方は、曲数は多いけど、今一つ琴線に触れるのは無かったかな。
    『ONE2』のときは良曲揃いだったので期待していただけに残念。
    ボーカル曲の方は、挿入歌の『久遠〜詩歌侘〜』が良かったかな。
    流れる場面が場面だからか、胸に来る。
    茶太、あんまり好きじゃなかったんだけど、これはかなり良いです。

    ■CG
    多少波があるけれども、全体的に綺麗で、枚数も問題なし。
    個人的に言うと、かんたか氏の顔の描き方が好み。
    特にラストバトルの最後の曹操の立ち絵は神。

    ■声優
    声優ゲーと言っても過言ではないこの作品。
    取りあえず、はわわと緑川と若本は必聴。
    空の軌跡で不足していた緑川分はこのゲームで補給できました(謎
    後は、草柳順子がいればパーフェクトだったんだけど、まぁ、仕方ない。

    ■シナリオ
    三国志でなくても良いんじゃね?ってのはナンセンスなので放置して…
    悪くないです。
    そこまでネタが面白いわけじゃないし、魅せるとこも大して無いので、
    人によっては糞ゲーかもしれないけど。
    深く考えて読まない&ハーレムゲーが好きな自分としては満足。
    まぁ、もう少し三国志成分を混ぜてくれても良いんじゃないかなーとは思う。

    ■システム
    画面が切り替わる度に変なエフェクトのせいで遅くなってじれったい。
    エフェクトをオフにしてからは快適だったけど。
    また、他のウインドウ開いてるとエラーが出て起動無いのと、
    バックグラウンド再生が出来ないのはちょっと辛いかな。
    戦闘はお手軽で2週目はスキップ出来たりと分を弁えていて非常によろしい(誰
    後、真名(と書いてまな。しんめいじゃないよ)という概念も良かった。
    「何このオリジナル設定、萎えるな…」と思ってた昔の俺を(ry
    Hシーンとかで「可愛いよ、関羽…」とか言われた日にはオメガ萎える。
    というか最早笑い死ぬ。

    ■総評
    普通のギャルゲー、声優と絵に萌えろ。って感じですかねー。
    後、エロい。まぁ、エロゲーですし、至極あるべき姿なのですけどねー。
    キャラが多いので、勢力別に個人的萌えキャラを挙げるなら、

    蜀:諸葛亮、趙雲
    魏:曹操、荀ケ、次点で夏侯淵
    呉:孫権、孫尚香
    その他:該当無し
    って感じでしょうか。諸葛亮、荀ケ、孫尚香の辺りは声優補正がデカし。

    てか、こう普通の名前で書くとやっぱり萎えるなー。
    おっさん顔しか思いつかん。
    まぁ、以上。
    BaseSonで、三国志で、豪華声優で、ネタになると来れば買うっきゃねーと買った今作でしたが、
    個人的には満足。
    点を付けるなら80/100点ぐらいあげても良いかも。
    魔女アラのときと同じく周囲の評価との差がかなりある気もしますが、
    キニシナーイ(「・ω・)「 ガオー

    ■06/05/11(Thur)

    キタコレ!(`・ω・´)
    ■06/03/10(Fri)
    ユメミルクスリをこの間クリアしたので、そのレビュー(?)の下書きを置いてみる。
    友人とのメッセで書いた内容を要約しただけなので、あくまで下書き。
    ネタバレは特に無いはず…

    ■音楽
    特に問題は無し。
    BGMは押さえているところを押さえているし、何よりOPの浮遊感と作品があっていてかなり良い。
    やはりBGMは戦闘シーンっぽい奴が好きなのか「ロックオン」「月夜の屋上で」が好み。
    後、OP曲は屈指の出来。
    ぁ、でも、「いつのまにか濃厚ストーリー」「妖精郷はどちらでしょうか」も好き。と曲名を羅列。

    ■CG
    時々作画が崩れるのは気になる…綺麗なのは綺麗なんだが、差が。
    色彩はほんわかで良いと思う。
    っていうか、インデックス顔の白木さんの作画の壊れが激しいorz
    (´・ω・`)いや、むしろ壊れているのは白木さんと妹だけだな…それ以外は綺麗。

    ■声優
    正直この欄に書くことがない気がしてきた。強いて言うならあんまり聴いてない(ぁ

    ■シナリオ
    ロミオ節炸裂。確かに「ダウナー系青春恋愛AVG」というジャンルは正しかった。
    結構重い内容を扱っていながらも、ロミオ独特の言い回しやらテンションやらで面白く読めた。
    後半の予想不可能な展開、落とすとこは落として最後は綺麗に纏まっていて言うこと無し。
    サブキャラも魅力的。クラスメイトはそうでもないが、家族やらバイト先の先輩やらのクオリティは高い。
    特に桐宮先輩の最後の台詞は効いた。・゜(つД`)゜・。くはー

    ■萌え
    あんまり萌え…はロミオ作品とは無縁な気がする今日この頃。

    ■総評
    エロい(ぇ
    平均…シーン的には7回だね(´・ω・`)
    Fateとかやっていると余計そう感じるが…まぁ、個人的にはおーけーです(`・ω・´)b
    てか、桐宮先輩が一色の姉御だったことをクリアしてから思い出す(ぇ
    で、えっと…萌えランクは…

    桐宮先輩>>越えられない壁>>その他(ぇ

    攻略可能キャラが3人だし、白木さんは時間が経って色あせ気味。
    ねこ子は…最後は悪くないんだけど壁は越えられなかった。
    オススメ攻略順は…特に無いが、白木さんルートは地雷だった気もする。
    いや、そんなに悪くも無いけど。
    強いて言うなら、白木→ねこ→先輩がお勧め。
    ま、こんな感じかな。
    個人的には良作。ハッピーになれる気がする。いや、アッパーのドラッグな気もするが(ぇ
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